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こんにちは、FunLogyのカナです。
先日、FunLogyの公式アンバサダー様にお集まりいただき、第2回FUNミーティングを開催しました。
第1回の様子はこちらから▼
嬉しいことに、現在FunLogyには、第1回FUNミーティング開催時の倍近いアンバサダー様がいらっしゃいます。
そのため、今回は日程を2日間に分けて開催いたしました。
1日目はZoomで開催。
2日目はZoomに加えて、実際に3名ほどの方をオフィスにお招きして、オフィスとZoom会場を中継で繋ぐ形での開催に挑戦しました。
オンラインとオフラインの同時開催となり、FunLogyのスタッフも直前まで調整に奔走しましたが、結果的には非常に楽しい時間を、アンバサダーの皆様と共有することができたのではないかと感じております。
本日はそんな第2回FUNミーティングの様子を、マガジンをご覧の皆様にもレポートさせていただきます。
第2回FUNミーティングの概要
1日目
開催日:2021年9月3日
FunLogyからの参加者:ウエソ(代表)、トク(製品開発)、オネエ(製品開発、ECモール)、グリ(製品開発、サプライチェーン)、カナ(ライター)、ローズ(カスタマーサポート)、なっちゃん(デザイナー)
アンバサダー様:4名(+ご家族、ご友人複数名)
2日目
開催日:2021年9月4日
FunLogyからの参加者:ウエソ(代表)、トク(製品開発)、オネエ(製品開発、ECモール)、グリ(製品開発、サプライチェーン)、カナ(ライター)、なっちゃん(デザイナー)
アンバサダー様:4名(+ご家族、ご友人複数名)
主な内容(2日間とも共通)
- FunLogyおよびSandlotsの紹介
- みんなで自己紹介
- 新製品開発体験
- 意見交換会
- まとめ
FunLogyおよびSandlotsの紹介
FUNミーティングには「懇親会」「製品開発」「アンバサダー様同士の交流」など様々な目的がありますが、「FunLogyおよびSandlotsをより深く知って、好きになってもらう」ことも、大切な目的のひとつです。
私たちが普段、何を考え、どんなふうにブランドを運営しているか。その基礎となった会社の設立にはどんな背景があったのかなど、代表のウエソ自らが資料を作成してお話しいたしました。
株式会社Sandlotsのテーマは、「365日を楽しく」。FunLogyは「今日は、もっとたのしくできる。」となっています。
楽しさを体現していくための、社内での取り組みや心がけなども、ここでご紹介させていただきました。
ちなみに、設立の経緯などはこちらの記事からお読みいただけます。
ご興味のある方はぜひ見てみてください。
みんなで自己紹介
さて、会社の紹介がひと段落したあとは、スタッフとアンバサダー様それぞれの自己紹介タイムです。
まずはFunLogyのスタッフが順番に自己紹介を。
FunLogyではこの夏から、年齢や役職にかかわらず、すべてのスタッフがニックネームでお互いを呼び合う文化を取り入れました。
まだ実験段階ではあるのですが、せっかくなので親しみを込めて呼んでもらえたら、ということで、FUNミーティングでもニックネームで自己紹介をしました。
私のニックネームはこのマガジンのライター名と同じ「カナ」なのですが、実は多くのアンバサダー様とは、直前まで苗字でやり取りをしていました。
苗字を名乗った瞬間の「そうだったんだ!」という皆様のお顔が嬉しかったです。名前しか知らなかった相手の顔が分かる瞬間って、一気に親しみが湧きますよね。
そんな形で初参加の皆様とも少しずつ打ち解けつつ、アンバサダー様にも自己紹介をしていただきました。
普段どの製品を使ってくださっているのか、なぜアンバサダーに立候補したのか、どういう趣味や特技があるのか……などなど。
皆様個性豊かな自己紹介をしていただき、SNS上では何度もお話ししたことのあるアンバサダー様でも、初めて知ることがたくさんありました。
やはり直接お話しができる機会というのは楽しいですね。
「特技は胸筋を動かすことです」と宣言した方が現れ、思わず見に集まるFunLogyのスタッフたち。
2日目、オフライン会場となったオフィスでの一幕でした。
新製品開発体験
自己紹介で打ち解けたところで、いよいよ今回のメイン企画である「新製品開発体験」へ。
FunLogyのスタッフが普段、新製品を開発する際に取り入れているステップの一部を、アンバサダーの皆様にも実際に体験していただきました!
テーマは現在、FunLogyが鋭意開発中の【ランタン】。
キャンプや間接照明に大活躍の、あのランタンです。
モバイルプロジェクターと合わせてアウトドアを盛り上げていただいたり、お部屋で電気を消してプロジェクターを使うときの足元を照らすランプとしていただいたり、使い道は様々。
そんなランタンについて、1時間近い本格的な開発体験を通して、両日ともに熱い議論を交わしていただくことができました。
多くの方と意見を交わすことで、FunLogyのスタッフだけでは辿り着かなかった発想がたくさん生まれたと感じています。
最後に、そんな議論を経て、スタッフとアンバサダー様全員で「自分がほしいと思う、FunLogyらしいランタン」を考えてみました。
きっと今後のランタン開発に活かされていくと思いますので、ぜひ楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!
この記事をご覧の皆様も、「こういう機能つけてよ」「ランタンならこういうのがほしいな」など、何かございましたらぜひコメントしてくださいね。公開コメントはちょっと……という方は、お問い合わせフォームやLINEからでも大歓迎です。
もしかしたら採用されるかも……!?FunLogyはこれまでも、お客様のご要望をもとに製品の改善をしてきましたので、ご要望をもとに開発がされることも十分にありえます。
意見交換会
小休憩を挟んで、FUNミーティングもいよいよ後半に。
これもFUNミーティングの大切な目的のひとつである、「製品やブランド、会社に対するご質問やご意見を伺う」時間です。
今回はFunLogyのスタッフが可能な限り集まり、アンバサダーの皆様と直接お話しさせていただきました。
第1回のときにはスタッフからの質問を募り、ウエソ社長と私が、スタッフを代表して質問させていただく形を取っていたので、アンバサダー様とお話しするのはこれが初めてというスタッフも。
開催前には緊張した様子もちらほら見受けられたのですが、終わって聞いてみると「話せて嬉しかった」とみんな笑顔でした。
作った料理が目の前で食べられていると、美味しいと思ってもらえているかどうか気になるように、私たちはいつも心のあちこちで、
「この製品は満足してもらえているだろうか」
「このサービスは分かりやすかっただろうか」
「このサポートは納得のいくものだっただろうか」
と、自分たちが作ったものがお客様に、どんな印象で受け入れられたか、知りたいと思っているのだと思います。
アンバサダー様からの率直な疑問や、貴重なフィードバックを聞くことができ、スタッフそれぞれの中で、今後の目標がよりクリアになりました。積極的なご意見、ご質問をいただき、本当にありがとうございました!
第2回FUNミーティングを終えて
最後にささやかなプレゼントをお送りして、第2回FUNミーティングはお開きとなりました。
ご参加くださったアンバサダー様、ご家族ご友人の皆様、本当にありがとうございました。
ミーティング後も「あのあと考えたんですけど……」と、時間内には話しきれなかった内容をお話ししてくださった方もいらっしゃり、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
ミーティングは第3回も計画しておりますので、ぜひまたお会いできたらと、今から楽しみに思っています。
それでは最後に、今回のFUNミーティングを準備中のスタッフの写真で、レポートを終わりたいと思います。
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします!
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FunLogy
カナ