この記事は約4分で読めます。


こんにちは、FunLogyのカナです。
先日、FunLogyの 公式アンバサダー様 にお集まりいただき、アンバサダーミーティングを開催しました。


コロナ禍ということもあり、開催はZoomに。
アンバサダーミーティング自体が初の試みだったため、はたしてお集まりいただけるのか、オンラインでお話が弾むのか……!?私たちもドキドキしながらの開催だったのですが、結果としては4名のアンバサダー様にお集まりいただき、非常に楽しく、濃い時間を過ごさせていただきました。


本日はそんなアンバサダーミーティングの様子を、簡単にレポートさせていただきます。

第1回FUNミーティング

ファンミーティングの様子
開催日:2021年5月21日
FunLogyからの参加者:植村(代表 / 上段中央)、カナ(ライター / 上段左)

主な議題

・FunLogyの好きな製品
・FunLogyの好きなところ
・今後、FunLogyに開発 / 販売してほしい製品
・今後、FunLogyにやってみてほしいこと
・今後、FunLogyにはどんなブランドであってほしいか

ミーティング開始!


午後3時、FUNミーティングが開始。まずは代表の植村から順に、軽く自己紹介をしていきました。


お名前、普段お使いいただいているFunLogy製品などを挙げていただき、ここで明らかになるサウンドバーユーザー様率の高さ。
なんと4名様中の3名様が、FunLogy SOUND2FunLogy MUSICFunLogy LIVE、いずれかの(あるいは複数の!)サウンドバーをご使用いただいていました。

 サウンドバー FunLogy MUSIC

 

好きな製品は?


ミーティングはそのまま、製品についてのお話へ。
唯一のモバイルモニターユーザー様が、こんなに囲まれるとサウンドバー気になっちゃうんですけど!と笑いながら FunLogy Mobi. の利便性を熱弁してくださるなど、和気あいあいとした雰囲気でお話は進みました。

モバイルモニター FunLogy Mobi. 商品ページ
サウンドバーについては、FunLogy SOUND2に「薄型テレビの音が非常に聞こえやすくなった」「家族と会話をしながら映画を観ても、セリフが聞き取れる」など。
FunLogy LIVEには「臨場感が違う。部屋中から音が聞こえてくる感覚は中毒性がある。値段はそれなりに張るけれど、手元に置きたくなるスピーカー」など。


モバイルモニターについては、FunLogy Mobi.に「ロッカーにも入るところがいい。解像度がいいので本当にPCを2画面にした感じ。扱いやすく毎日使える」など、嬉しいご意見をいただきました。

 

FunLogyの好きなところは?

FunLogyについて話すアンバサダーとスタッフ
FUNミーティングの目的は、アンバサダー様の視点を通して様々なご意見をいただくことによって、製品だけではなく、FunLogyそのものをよりお客様の目線に沿ったブランドにしていくものでもあります。
そのため、FunLogyについてもどのような印象をお持ちか伺いました。


全体を通して多かったのは「家電ブランドによるアンバサダー活動が新鮮」「カスタマーサポートやTwitterのやりとりに温かみがある」など。


FunLogyの製品には手書きのメッセージカードが付属しているのですが、製品の開封時にこのカードを見て「手書きなのかな」「手書きみたいだね」とご家族で盛り上がったというお声もいただき、私たちも用意してよかったという気持ちでいっぱいになりました。

FunLogyのイメージカラーであるオレンジを全面にあしらった箱


開封時といえば、製品を梱包しているオレンジの箱にも「いいですね」とのお声が。
以前は黒系の箱が多かったのですが、最近はオレンジが多くなっています。FunLogyのモットーである、「たのしさ」を意識したカラーです。

 

今後販売、開発してほしい製品や、やってみてほしいことは?


これらのお話を踏まえて、それでは今のFunLogyに足りないものは何か。もっとあったらいいな、と思うものはなんでしょうか?というお話も伺いました。


結論から申し上げるとこの部分に関しては、まだ秘密です!というお話も多く、今ここですべてをご紹介することはできないのですが、中にはアンバサダー様のご要望と、今まさにFunLogyで開発中の製品がマッチしたものも。
ミーティング後、開発部にもさっそく伝えました。きっと開発の追い風になったことと思います!

ミーティング後、製品開発部に意見を伝える様子

製品ではなく、ブランドとしてやってみてほしいことという話では、ポップアップストアのお話が挙がりました。


家電製品全般に言えることではありますが、オンラインで性能を体感いただくというのはとても難しいことです。特にスピーカーは、どのように音をイメージしていただいたら良いのか。商品ページを作成するときに、いつも頭を悩ませています。


情勢を見ながらではありますが、いつか実現できたら……と私たちも思います。
そのときはぜひ、今この記事をお読みの皆様も、近くにお住まいでしたら遊びにいらしてくださいね。
そしてもし、それまでの間に「こんな情報が載っていると音のイメージがしやすくなるよ」「こんなふうにすると、オンラインでも音を伝えやすいよ」などの知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、コメントで教えてください。

 

今後、FunLogyにはどんなブランドであってほしいか

FunLogy公式ストアについて話し合うシーン
公式ストアのこと、商品ページのことなどいくつかのお話を挟み、最後の議題となったのが「これからのFunLogyについて」
FunLogyが今後も皆様にとって良いブランド、楽しさを与える存在であるためにはどうしたら良いと思うかお伺いしました。


最後ということもあり、非常にたくさんの、私たちにとって大切な糧となるご意見をいただきましたが、アンバサダー様全員に共通しておっしゃっていただいたのが「温かみを大切にし続けて」ということでした。


FunLogyは日々少しずつ成長を続けていますが、まだまだ小さな、新しいブランドです。だからこそ一人一人のお客様と向き合い、安心感の持てるサポートをするということを大切にしてきました。そして私たちは、これから先も、その姿勢を大切にしていきたいと考えています。


安心感がより一層、製品を使う楽しさを後押しできるということを、忘れずに精進したいと思いました。

 ミーティング終盤の様子

 

ミーティングを終えて


第1回のFUNミーティングは、今後の展望の話をもってお開きとなり、参加者の皆様にはささやかなプレゼントを送らせていただきました。
次回もぜひまた、たくさんのご意見をいただけたらと思います!


今回は残念ながら、日程が合わずにご参加いただけなくなってしまったアンバサダー様もいらっしゃいましたので、そのような皆様ともお話しできるよう、ミーティングは今後も開催していく予定です。
アンバサダーの皆様は、ぜひまたご参加ください。


そして、この記事をお読みくださっている皆様の中で、もし何か「自分だったらこういう話をしたな」と思い当たるご意見、メッセージをお持ちの方は、ぜひこちらのフォームからお声をお送りください。


【 FunLogyを一緒につくる、ご意見フォーム 


ミーティングでいただいたご意見と同様、参考にさせていただきます。


第1回のレポートは以上となります。ご参加いただいたアンバサダーの皆様、本当にありがとうございました!
それでは、次回のレポートもどうぞお楽しみに。


FunLogy
カナ

 

0 コメント

コメントはショップにて承認後、公開されます。