こんにちは。プロジェクター・スピーカー専門店FunLogyの加来です。
どうぞよろしくお願いいたします。
ここを訪れて頂いた方の中にもベッドでリラックスしながらスマホやテレビを楽しんでいる方はたくさんいると思います。
皆さんは
・この映像が天井に映ってくれたら見やすいなと思ったことはありませんか??
・ベッドやソファーに寝ながら好きな映画をリラックスして見たい。
・大好きなアイドルのミュージックビデオを見ながら寝たい。
・リラックス映像を見ながら瞑想したい。
・星空を投影してお部屋をプラネタリウムのようにしたい。
・イベントやホームパーティなどで天井に映像を投影し演出したい。
実はプロジェクターを使えば簡単にその願望が実現できるんです!
今回はその方法についてわかりやすく説明していきますので最後まで目を通して下さい。
プロジェクターの映像を天井に映すメリット
プロジェクターの映像を天井に映すメリットはたくさんあります。
ここではたくさんあるメリットを紹介していきます。
メリット①寝ころびながら映像を楽しめる

寝室のベッドでも、リビングのソファーでも寝ころんだ状態でリラックスして好きな映像を楽しむことができます。
この方法は、体験すると本当に体が楽で病みつきになる方法です。
就寝前など天井に投影した映像を見ながら気持ちよく眠りに就くことができますね。
また子供の寝かしつけの時に、絵本代わりにアニメーションなどを投影するというのもよい使い方だと思います。
メリット②首が疲れにくい
メリット③非日常空間の演出
カラフルなライトのように使用して部屋の雰囲気を変えてみたり、たくさんきらめく星空を投影してプラネタリウムのようにしたりと非日常空間を創り出すことが簡単にできます。
皆さんにとっての特別な日を演出してみませんか?
メリット④見たい時にすぐに見ることができる。
天井の広いスペースをスクリーン代わりに使うことで、毎回設置や片付けが大変なスクリーンを用意しなくてもすぐに映像を投影できるのでプロジェクターを使うことが楽しくなります。特に寝室であれば、昼間の明るい時間でもある程度の暗さを確保することが簡単です。
モバイル型のプロジェクターであれば、旅行先などで撮影した動画や写真をホテルのお部屋ですぐに鑑賞できるというのも大きなメリットです。
プロジェクターの映像を天井に映す際の注意点
ここまではプロジェクターを使い映像を天井に投影するメリットをご紹介してきました。ですがもちろんプロジェクターの映像を天井に映す際にはいくつか注意点があります。
ここではその注意点について紹介します。
デメリット①照明の位置に注意

映像を投影する場合に照明が大きかったり照明の位置が投影したい場所にあったりすると
投影する際に邪魔になる場合があります。
また天井がフラットであればいいのですが段差のある天井や飾りのついた天井などは注意が必要です。
まずは、映像を投影するスペースがあるか確認をしましょう。
デメリット②天井の色や材質に注意
天井の素材が白色系ではなく濃い色やデコボコした材質では綺麗に投影ができません。
また、素材によってはラメが入っていたり、光を反射しやすい素材などでは投影した映像がキラキラしてきれいに見えない場合もあります。壁や素材については別記事にて紹介していますので、お時間があればぜひ参考にしてみてください。
自宅の壁にプロジェクターを投影する?!最適な色や素材とは
プロジェクターの映像を天井に映す方法
それではここからプロジェクターを使用して天井に映像を投影する方法をご紹介します。
設置方法の紹介

一般的なプロジェクターを天井に投影する方法はカメラ・ビデオ用三脚を使用して角度を天井に向けて固定する方法や、少し手間がかかりますが設置台を工夫して自分のプロジェクターに合った設置台を製作する方法があります。
この方法は手軽な方法ではありませんが、天井に投影するという目的は達成できます。
また、小型のプロジェクターではこの方法が可能ですが、本体が大きく重いプロジェクターでは無理な場合もあります。
テレビとの接続

プロジェクターを天井へ向けたら、次は投影するデバイスとプロジェクターを接続します。
まずはテレビについて紹介します。
テレビ放送のドラマやバラエティなどを投影したい場合、テレビと直接接続することが出来ません(現在のテレビは著作権保護で映像の出力がないテレビが殆どです)ので他の方法でテレビ放送を投影できるようになります。
方法は地デジチューナーやDVDブルーレイレコーダーなど、地デジチューナー内臓の機器とHDMIケーブルで接続します。
これでテレビ放送がそのまま投影可能になります。
詳しい方法については別記事に紹介しているので、確認してみてください。
スマホとの接続

スマートフォンを利用してスマートフォン内の動画や写真・アプリなどを投影する場合は、
スマートフォンからHDMI出力が可能な変換ケーブルを使用する方法とWi-Fiを利用してミラーリングする方法があります。
但し、著作権保護の関係で有料配信動画や一部のアプリはミラーリング投影できない場合があります。こちらも別記事にて詳細を記載していますので、ぜひご参照ください。
天井に映せるプロジェクター X-03
ここまでは一般的なプロジェクターで天井に投影する方法をご紹介してきました。
設置方法はお手軽とは言えませんし、設置や片付けも大変で設置台を自作するとなると更に大掛かりな事になってしまいますね。
そこで小型で簡単設置・誰でも簡単に天井投影が出来るプロジェクター「X-03」をご紹介します。
X-03の基本スペック

名称 小型プロジェクター X-03
サイズ 192mm×50mm×50mm
重量 440g
ルーメン(光源輝度) 1000ルーメン
ルーメン(ANSI) 100ANSIルーメン
コントラスト 2000 : 1
光源 LED
電球の寿命 30000時間以上
解像度
・標準解像度 854 × 480
・対応解像度 フルHD(1920 × 1080)
バッテリー内蔵
・電池容量 6000mAh
・稼働時間 130分
また、ガジェット系YouTuber「タロウ」さんにこの商品についてレビューを頂いているので、そちらの動画もぜひご覧になってください。
変形するプロジェクターFunLogy「X03」がめちゃくちゃいいぞ!!
ここからは小型プロジェクター X-03の特徴などを詳しくご紹介していきます。
特徴①首が回ることで天井に楽々投影

このプロジェクターの最大の特徴は、レンズ部分が90°回転するので単体で簡単に天井へ投影ができます。
投影方法はレンズ部分を回転させて天井に向け床に置くだけです。このプロジェクターなら誰でも簡単に設置が可能ですね。
通常プロジェクターは正面に向かって投影しますが、正面に向かって投影するレンズ部分が90°可動するので簡単に天井への投影が可能です。
また、三脚などの器具を使用しなくても床やテーブルなどの平らな台の上に置くだけで誰でも設置ができてしまします。
もちろん三脚に取り付けることも可能で、三脚を使えば高さ調節が出来るので高さを変えることによりズーム機能と同じような使い方もできますね。
特徴②小型でスリムなデザインでスペースを取らない
本体の重さはなんと440g、軽量スリムなデザインでちょっとしたスペースにも簡単に設置でき、片付けも簡単で収納場所も取りません。
素敵なデザインなのでお部屋のインテリアとしてディスプレイしておくのもいいですね。
特徴③バッテリー内蔵でどこでも使える
小型なのにバッテリーを内蔵しています。電源を取る必要がないのでキャンプでテントに投影したり旅行先に持って行ったりと自由な場所で使えます。
電池容量は大容量の6000mAh 連続で130分(2時間以上)の投影が可能になっています。映画なども1本連続で見ることも可能ですね。
特徴④OS内蔵なのでこれ一台でYouTubeやNETFLIXなどの動画配信サービスを使える
X-03はAndroidを搭載しています。Wi-Fi環境さえあればYouTubeやNETFLIXなどの動画配信サービスをこれ一台で楽しむことができます。わずらわしい配線等がなくアプリをダウンロードするだけなので、とても簡単です。
注意点として、付属のリモコンがアプリに対応していない場合があります。
その際はスマートフォンに「Eshare」というアプリをダウンロードして頂くと、快適に使用できるのでおすすめです。
天井に映像を映して日常をもっと楽しく!

今回はプロジェクターを使用して天井に映像を投影する方法やそのメリットや注意点などをご紹介させて頂きました。
プロジェクターの映像を天井に投影することで、いろんな事が実現できてしまいます。
・ベッドに寝ながら好きな映画をリラックスして見ることができる。
・大好きなアイドルのミュージックビデオを見ながら寝ることができる
・リラックス映像を見ながら瞑想ができる。
・星空を投影してお部屋をプラネタリウムのようにすることができる。
・イベントなどで天井に映像を投影することができる。
・旅行先で撮影したビデオや写真をホテルのお部屋ですぐに投影できる。
プロジェクターを使用することで非日常の空間と体験を簡単に作り出すことができます。
プロジェクターを使って就寝前のプライベートな時間や旅行先での楽しい時間をもっともっと充実させて下さい。
Funlogyでは、これからも皆様の生活に役立つ情報をどんどん発信していきます。
また、購入前後もサポートさせていただくので、是非ご相談ください。
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