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こんにちは、FunLogyのリオです。
前回の記事【ランタンスタンドのおすすめの選び方とは?3つのポイントを解説】は参考にしていただけましたか?

ランタンを購入した後は、それをキャンプへ持ち運ぶためのランタンケースが必要になります。購入時の箱に入れてキャンプ場へ持っていくこともできますが、それではいかにも買いたてのランタンを持ってきたようで、あまりおしゃれとは言えないですよね。

そこでおすすめなのが、ランタンケースです。ランタンにも多くの種類があったように、ランタンケースにも多彩なバリエーションが用意されています。

この記事では、そんなランタンケースの選び方と、ランタンケースを自作する方法をご紹介します。


ランタンケースを使う理由

茶色いランタン

ランタンケースを使う1番の理由は、壊れやすいランタンを保護するということです。ランタンの「ホヤ」と呼ばれる灯りの部分は、ガラス製などの壊れやすい素材で作られていることが多いので、ランタンだけで持ち運ぶと破損してしまう可能性があります。

車に積んで持っていったランタンがキャンプ場に着いたときには壊れていた、ではせっかくのキャンプも楽しめないでしょう。そうした事故を減らすためにも、しっかりとランタンに合ったランタンケースを購入するのがおすすめです。


ランタンケースの選び方


それでは、ランタンケースはどのようにして選んでいけば良いのでしょうか。ランタンケースの選び方には、保護力、収納力、安定感、デザインの4つの点に注目して説明します。

ランタンケースの選び方 4つのポイント

1.保護力


ランタンケースを選ぶ上で最も重要なのが、ケースの保護力です。これはランタンケースの外装が丈夫であると同時に、ランタンを収納する内側にもクッション性の高い作りが施されていることが理想になります。

ケースの中に収まっていても車移動による振動などを受け、ランタンが中で動いてしまうことがあります。中でぶつかったことによる破損を防ぐためにも、内装をチェックして、素材やランタンを入れたときのサイズ感が大きすぎず小さすぎないことを確認しましょう。

ランタンケースの中には内側にクッションが付いている商品が多く、形の様々なランタンに対応してしっかりと保護してくれるよう工夫がされています。内側がクッション性の高い素材であれば、ランタンをしっかり固定して収納できるでしょう。

2.収納力


ランタン以外のものが収納できるスペースのあるランタンケースは、非常に使い勝手が良いです。ランタンを手入れするための用具やランタンの替芯などが収納できて、すぐに取り出せるだけでなく、用具をなくす心配もありません。

キャンプサイトには様々なキャンプ用品が必要で、ランタンを利用するのに細々した用具が散らばってしまうと、作業の邪魔になったり、しまい忘れてキャンプ場でなくしてしまったりするといったことがあります。ランタンケースに収納できれば、ランタン周りの用具だけでもまとめることができるので、収納はあるにこしたことはありません。

3.安定感


ランタンケースはランタンを立てて入れておくものなので、ランタンを入れたあとに自立するかどうかは大事なポイントです。ランタンを出し入れする際にも、ケース自体が自立してくれると取り出しやすいので便利さが段違いです。

また、オイルランタンを収納する場合には、倒れてしまうとケース内にオイルが漏れ出す可能性があり、最悪の場合にはそこに引火して事故を引き起こす可能性があります。安全面から見ても、ランタンケースは自立するものを選ぶのが良いでしょう。

4.デザイン


ランタンをデザイン重視で選んだ方は、ランタンケースもランタンに合ったデザインにしたいと思います。ランタンだけでなくランタンケースにもさまざまなデザインの商品が販売されており、カラーや形の自由度は高いと思って良いでしょう。

色や柄ももちろんですが、同時に素材にも着目して選ぶのがおすすめです。ランタンケースは様々な素材の商品が販売されています。プラスチックを始め、帆布やナイロン素材などは、アウトドアで使用するのに適しています。特に帆布を使ったランタンケースは人気を博しており、使いやすさだけでなく、無骨な印象で使い込むほどに味が出るところが魅力です。


ランタンケースの種類

帆布

ランタンケースはソフトケースとハードケースという種類に分けられます。ソフトケースは柔らかく持ち運びしやすい反面、保護力の面では弱くなります。ハードケースは丈夫で保護力に優れる反面、ランタンが入っていないときでもかさばるといったデメリットがあります。
一長一短ですので好みや移動手段に合わせて選ぶのが良いと思いますが、それぞれの特徴について解説していきましょう。

1.ソフトケース


ソフトケース型のランタンケースは、折りたたみ式などになっており、ランタンを入れていないときには小さくしまっておけるという点で優れています。また、デザインの面でも帆布やナイロンなどの素材があるので、好みの見た目のランタンケースを見つけやすいかもしれません。

一方で保護力が下がってしまいがちなので、ケースに入れているとは言え、扱いには注意する必要があります。外側が柔らかいので、内側のクッション性が高いものを選ぶことで欠点を補うようにしましょう。

2.ハードケース


ハードケースは樹脂や木製など、ガッチリと固めの素材でランタンを保護するタイプのランタンケースです。ソフトケースに比べて丈夫にできているので、保護力は高まります。また、しっかりと自立するのでランタンの収納や取り出しがしやすく、子供でも片付けがしやすいといった、ファミリーキャンプ向けのメリットがあります。

一方で、携帯性の面ではソフトケースにやや劣ります。使用していないときに小さく畳んでおくということはできないので、キャンプギアが多い場合は邪魔になってしまうかもしれません。


自作ランタンケースという方法もある

木

ランタンはそれぞれが独特な形をしており、サイズも様々なので、ぴったり収まるケースを探すのは難しいかもしれません。そんな場合にはランタンケースを自作するのもおすすめです。

ランタンケースを自作するのは意外と簡単で、材料を揃えるところから始めても半日ほどで完成させることができます。

ランタンケースを自作する場合に、最も作りやすいのは木製のランタンケースです。木は加工がしやすく素材自体に硬度があるので、あまり細かい細工をしなくても、十分な保護力のあるケースが作れます。必要な部品が木材と金具、ビス、ゴム足、塗料くらいと、簡単に揃えられるのも作りやすいポイントです。

木製ランタンケースの材料は100均でも揃えられる


近くにホームセンターなどがなく、材料を揃えられないのでは?という心配をされる方もいるかもしれませんが、ランタンケースの材料は100円均一などでも簡単に揃えられます。ランタンケースに必要な木材は比較的小さめなので、小さめの木材を4つと取っ手にする部品があれば作ることができます。

最近の100円均一では、材料だけでなくのこぎりやボンドといった工具も売っているので、それらの工具を持っていない場合でもすべて一つのお店で完結できます。

自作ランタンケースのメリット


自作ランタンケースのメリットは、市販品に比べて安価にランタンケースを購入できるという点の他にも、自分のランタンに合うサイズ感のケースが作れる、愛着を持つことができるといった点が挙げられます。

1.安価にランタンケースを購入できる


自作ランタンケースの最も大きなメリットは、安価にランタンケースを購入できるという点です。
ランタンを高価なものにした場合はしっかりとしたケースのほうが安心ですが、入門的なランタンや丈夫なランタンであれば、自作のケースでも心配ないでしょう。

キャンプをどれくらい続けるか分からないという場合や、始めたてでギア代がかかっていてケースまで買うのが辛いという場合にも、自作であれば数百円~千円程度で収めることができます。

2.ランタンに合ったサイズ感で作れる


ランタンのサイズは様々で、自分のランタンに合ったランタンケースを見つけるのは意外と大変です。そのため、自分でランタンのサイズを計測して制作すれば、間違いなくジャストサイズのランタンケースを手に入れることができます。

ハードケースが欲しいけれど市販のケースはどれも大きめで、もっとコンパクトなケースがあったらいいんだけどなあ……という場合にも、木製ケースを自作すればどちらの目的も達成できますね。

3.愛着を持つことができる


ランタンケースを自作すれば、制作にかけた時間も含めてより愛着を持つことができるでしょう。シンプルに木材を組み合わせるだけでも、自分で作ったという達成感は、市販のランタンケースにはない特別な喜びになります。

木材は塗装も簡単なので、気分に合わせて何か装飾をしてもいいかもしれませんね。キャンプ当日だけでなく、キャンプに行く前の準備から一層楽しむことができるでしょう。


お気に入りのランタンケースを見つけよう

ランタンに照らされたテント

いかがでしたか?ランタンケースの役割と楽しみ方が伝わっていれば幸いです。
お気に入りのランタンケースも見つけて、より楽しいキャンプライフを過ごしてみてくださいね。


FunLogy
リオ

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