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こんにちは、FunLogyのカナです。
本日はご高齢のお客様を中心にお問い合わせの多い「手元スピーカー」についてご紹介します。

ポータブルスピーカー FunLogy Portable

「手元スピーカー」とは、主に寝室などでテレビの音が聞こえにくいときに、テレビとスピーカーを接続して、スピーカーだけを枕元へ持ってくるという使い方です。
接続方法、注意点などをまとめましたので、ぜひご参考になさってください。


手元スピーカーとは何ができるのか

スピーカーを置いて横たわっている人

手元スピーカーとは冒頭で簡単にご紹介した通り、テレビとスピーカーを接続して、スピーカーだけを自分の近くに設置することにより、手元(あるいは枕元、耳元など)で音声を楽しめるというスピーカーの使い方です。
寝室に置いたテレビをベッドに寝転んで観たいときに、テレビから離れすぎてしまって音が聞こえにくかったり、隣の部屋で寝ている家族が起きてしまわないか気になって音量を上げられなかったりといった場面で活躍します。
大型のスピーカーだとうるさすぎてしまい、枕元への設置も難しいため、小型のポータブルスピーカーのほうが適しています。

寝室以外では使えないのか?


寝室以外でももちろんお使いいただくことはできますが、リビングなどの広い部屋全体に音を行き渡らせたい場合は、手元スピーカーよりもサウンドバーのほうが向いています。

テレビ用スピーカーで聞こえを改善!サウンドバーの繋ぎ方



「リビングのテレビが聞こえにくい」とお困りの方は、よろしければ上記の記事をご覧ください。
今回の記事でご紹介する方法は、あくまでもスピーカーの近くにいる人だけに音が聞こえやすくなる方法です。

手元スピーカーは高齢者以外にもおすすめ


寝室に置いたテレビの音は、若い方でも聞こえにくい場合があります。ベッドに横たわることにより、片耳が塞がっていたり、枕やシーツの擦れる音でテレビの声がかき消されたりするためです。

お問い合わせはご高齢の方にいただくケースが多いですが、これらの要因は年齢に関係するものではありません。
寝室でのテレビに聞こえにくさ、物足りなさを感じているのであれば、ぜひ手元スピーカーを検討してみてください。


手元スピーカーの接続方法は無線or有線の2種類

ポータブルスピーカーとAUXケーブル

手元スピーカーはテレビと無線(Bluetooth)で接続する方法と、有線(AUXケーブルなど)で接続する方法があります。
それぞれに得意・不得意がありますので、簡単にご紹介します。

無線接続(Bluetooth)


・ケーブルが繋がっていないので、どこにでも自由に置ける。
・ケーブルに躓く可能性がなく、高齢者や子供がいる環境でも安心である。
・最大10mまでテレビから離れることができる。
・ルーター、パソコンなどの電波を発する機器が近すぎると、上手く接続できない場合がある。
・Bluetoothの仕様上、映像に対して、音声が若干遅延する場合がある。
・テレビによっては、Bluetoothトランスミッターを接続する必要がある。

有線接続(AUXケーブル)


・ケーブル1本で接続できるので、Bluetoothの知識がなくても繋げることができる。
・音声が途切れにくく、遅延が起こらない。
・Bluetoothトランスミッターなどを後づけする必要がない。
・ケーブルの長さによっては、置きたい位置に届かない。
・ケーブルに手足を引っかけてしまうと、転ぶ、ものを倒すなどのトラブルに繋がる場合がある。
・最大音量がBluetooth接続時よりも小さくなるため、大音量にしたいときはテレビ側の音量も上げる必要がある。

購入時には「どちらも選べる」スピーカーが安心


このように、無線か有線かによって、使い勝手が多少異なってきます。どちらを選んでも手元スピーカーにすることは可能ですが、迷っている場合は「無線・有線どちらの接続も可能なスピーカー」を選んでおくのが良いでしょう。

ポータブルスピーカー FunLogy Portable

今回の記事で参考にする ポータブルスピーカー・FunLogy Portable も、Bluetoothによる無線接続とAUXケーブルによる有線接続、両方の機能を備えています。
「無線で使おうと思っていたけれど、使ってみたら遅延が気になってしまった」「有線で使おうと思っていたけれど、ケーブルが邪魔になってきた」など、実際に使用してみた結果、考えが変わることもあります。
両方の機能を備えていれば、使い方を変えることができます。


手元スピーカーの接続方法


それでは実際に、接続方法をご紹介します。

無線接続の場合


無線接続の場合は、初めに以下の内容を確認してください。

テレビにBluetoothの「送信機能」があるか


Bluetoothには「受信」と「送信」の2種類があり、この2種類が揃うことによって、音声がやりとりされます。FunLogy Portableは、スマートフォンなどの音楽を受け取って流すことを想定しているため「受信」で作られています。
一方で、Bluetooth機能つきのテレビにも、受信しか備わっていないものがあります。その場合は、双方とも受信の機器となってしまうため、接続しただけでは音声が流せません。

テレビにBluetoothの送信機能がない場合は、別途【Bluetoothトランスミッター】を接続していただくことで、Bluetoothの送信が可能になります。

Bluetoothの送信が可能になったら、FunLogy Portableとペアリングしてください。
ペアリングの方法は、ご使用のテレビによって異なります。テレビの説明書をご確認いただき、接続の操作をお願いいたします。FunLogy Portable側は、電源をオンにした時点でBluetooth接続モードになり、テレビからのペアリングを待機します。
接続に成功すると、FunLogy Portableからは「ピポ」という接続音が鳴ります。

音声が途切れる


ペアリングした結果、上記のような問題が発生した場合は「近くにルーターやパソコンなど、電波を発する機器がないか」を確認してください。
ある場合は、少し距離を離して設置することで改善が見られます。

有線接続の場合


有線接続の場合は、AUXケーブルでの接続になります。AUXケーブルはスピーカー購入時に付属している場合が多いですが、テレビとスピーカーの設置場所次第では、長さが足りなくなります。
その場合は、家電量販店、通販サイトなどで、より長いAUXケーブルを購入してください。

有線接続の場合は、基本的にはテレビとスピーカーを接続するだけの簡単な操作ですが、出力をFunLogy Portableに切り替えるため、テレビ側で多少の設定が必要な場合があります。
テレビの説明書で手順を調べるときは、「外部スピーカーと接続する」などの項目を確認してください。

最大音量は小さめになる


AUX接続時は、FunLogy Portableの最大音量が、無線接続時よりも小さくなります。こちらは仕様のため、あしからずご了承ください。
テレビの音量を上げることで、FunLogy Portableから聞こえる音量も上げることができますが、手元スピーカーとしての用途であれば「音量が足りない」と感じることはほとんどないかと思います。

テレビ側の制限には要注意


無線接続、有線接続いずれの場合にも「テレビが外部スピーカーを接続できない仕様である」可能性に注意してください。テレビによっては、同一のメーカーのスピーカー以外は接続できない仕様の機種があります。
説明書を見ても分からない場合は、メーカー様にお問い合わせいただくことをおすすめします。
同様に、トランスミッターを接続する場合も、使用できるかどうか分からないときはテレビのメーカー様にご確認ください。


手元スピーカーでテレビの音を寝室でも聞きやすく


いかがでしたでしょうか。本日はテレビの音声が枕元で聞けるようになる、手元スピーカーという使い方についてご紹介しました。
手元スピーカーがあればテレビの音量を最小限に抑えることができるので、深夜にテレビを観たくなったときも、家族や隣の部屋の人に遠慮することなく番組を楽しめます。
もちろんテレビに限らず、プロジェクターと接続しての使用もOK。プロジェクターにBluetooth機能があれば無線で、なければ有線で接続できます。

もう迷わない!シーン別おすすめ家庭用プロジェクターの選び方



手元スピーカーで、たまにはこっそり、夜更かしを楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは、次回もどうぞよろしくお願いいたします。


FunLogy
カナ

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