こんにちは!FunLogyの山川です。
当社の5.1chのスピーカー FUN LIVEとプロジェクターで映画を楽しんでみたところ、やはり臨場感が段違いで驚いています。
重低音が響くので、プロジェクターの大画面の映像がより楽しめます。
さて、FUN LIVEを使っていてふと思いついたのが、FUN LIVEのサウンドバーのHDMI出力端子と、FUN MUSICのHDMI入力端子を接続してスピーカー2台にできるのでは?ということ。
出力端子のあるスピーカーで、接続するスピーカーの入力端子と合えば、小さいスピーカーの数珠つなぎにも対応できるのでは…と考えました。
あいにくFUN LIVEとFUN MUSICにはイヤホン出力端子がないので、今回はHDMI端子の接続で実験です。
今回用意したのはiPhone、当社販売のHDMI変換ケーブル、FUN MUSICとFUN LIVEのサウンドバーです。
iPhoneに接続した変換ケーブルをHDMI1へ、HDMI OUT TO TV端子からもう一つのスピーカーのHDMI1へ接続しました。
※iPhoneのイヤホンジャックから3.5mmオーディオケーブルで接続して、HDMI端子で出力することは、HDMIとAUXの回路が異なるため、音声の出力ができません。
どちらのスピーカーも入力切替をHDMIに変更します。
iPhoneでamazon musicを再生すると、どちらのスピーカーからも音声が出力されました!
音量はそれぞれのスピーカーで調整ができました。
スピーカーによってできる、できないはあるかと思いますが、出力の小さいスピーカーをパワーアップすることができるかもしれません。
ちなみに、FUN MUSICは出力100Wなのでこれ1本でも満足できると思います。
ご自宅のテレビにスピーカーを接続するだけで、音の満足度は違ってきますので、ぜひ迫力のある音を楽しんでください。
FunLogy
山川