ピントがうまく合いません。

下記をお試しください。

1.チルトアジャスターが一番低い状態であることを確認し、プロジェクターとスクリーンの角度をできる限り水平・垂直に設置いただく。(縦方向・横方向90°が理想です。)

2.リモコンのFocusボタンの+・-でピントを合わせていただく。(ボタンを押す際に、短押しではなく長押しをすると、画面のピントの変化が分かります。)
※この際、中心を基準にしてピント調整をするのではなく、全体が均一に映るようにピント調整を行ってください。中心部のピントが甘くなりますが、外周部との差が少なくなり、中心部のみを基準にした場合よりも全体として綺麗に投影されます。

3.(上記手順1・2の後で画面が台形になる場合)本体後部または前部を持ち上げて、投影画面が長方形になるようにチルトアジャスターで調整してください。
チルトアジャスターはプロジェクター底についており、脚が伸ばせるようになっています。

また、本製品の台形補正は本体設定から行うことも可能です。
設定方法:FunLogy airのSetting > Display > Screen keystone > Zoom in または Zoom out
・上端が広く、下端が狭い場合:Zoom out を選択してリモコンの OK ボタンを繰り返し押してください。
・上端が狭く下端が広い場合:Zoom in を選択してリモコンの OK ボタンを繰り返し押してください。

上記をお試しいただいても改善がない場合は、お手数をおかけいたしますが、お問い合わせ窓口よりご連絡ください。

※スクリーンについて
超短焦点プロジェクターは投影の仕様上スクリーンの歪みが強く映像に影響します。
壁、ロールタイプスクリーン、自立式スクリーンなどをご利用の場合は投影に歪みが出る場合がありますので、可能な限り超短焦点専用スクリーンのご利用をおすすめしております。